江戸時代
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瀧山寺 運慶作の仏像に納められた源頼朝の毛と歯【愛知・岡崎】
頼朝の「仏舎利」が運慶仏に?すごいー!愛知県岡崎市の瀧山寺(滝山寺、たきさんじ)は岡崎市街地から東の里山に入ったとこ…
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焼畑工業で300年後に復活!猿投山麓に点在する古瀬戸の生産基地「国史跡・小長…
ブラタモリの名古屋編第三回目でも紹介されましたが、愛知県の陶磁器「瀬戸物」は明治・大正・昭和初期の日本を代表する輸出…
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江戸時代の細川藩に「鍋奉行」が存在したという衝撃の「事実」が明かされ、翌々日…
細川藩に「鍋奉行」が実在したと話題になりました。ちゃんとした細川藩の史料に「明記」されていたのです!そのことが2019年2…
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「やせ蛙負けるな一茶これにあり」は信州の山寺でみた旺盛な蛙の生殖行動をみて詠…
江戸時代の俳人・小林一茶(1763~1827年)の最も有名な俳句といえば「やせ蛙負けるな一茶これにあり」をあげる人が…
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江戸時代を通じてあった「何年たっても農地は原価で買い戻し特約」は実は江戸後期…
タイトルにあるように、質流れして所有権が変わった不動産を何十年後に元の持ち主が利息抜きの原価で買い戻すことができる。…
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【書評】輝ける、そして迷惑な老人列伝『くそじじいとくそばばあの日本史』(大塚…
大塚ひかり『くそじじいとくそばばあの日本史』(ポプラ新書)を読了。大塚ひかりさんは、『エロスでよみとく万葉集』など、…
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東京国立博物館150年記念の「未来の国宝」 見返り美人や上村松園「焔」は話題…
今年創立150周年の東京国立博物館では、10月からすべての国宝(89件)を一挙公開する「国宝東京国立博物館のすべて」が開かれ…
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「国宝 東京国立博物館のすべて」に展示されているすべての国宝について感想【そ…
東京国立博物館創立150年特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」が2022年10月18日(火曜)に始まりました。ずっと楽しみにし…
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菱川師宣「見返り美人図」が国宝どころか重要文化財でもない件
浮世絵の代表的な作品、菱川師宣の「見返り美人図」は、東京国立博物館のシンボル的な存在で超有名ながら、実はまだ重要文化…
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円山応挙の国宝「雪松図屏風」(三井記念美術館)感想
三井記念美術館の「国宝 雪松図と吉祥づくし」展に行きました。円山応挙の国宝「雪松図屏風」を鑑賞しました。その感想です…
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