旅雑誌「旅の手帖」2018年3月号では、歴史ファンにとって興味深い「むかし町を旅する」特集をしています。
「宿場町」「城下町」「在郷町」「港町」をカテゴリーをわけて計14のむかし町を複数ページで紹介しています。
メジャーな古い町は、郡上八幡、函館、博多くらいで、しぶい選択が多くて勉強になりますよ。
【第1特集】
一歩入れば、懐かしい町並み
むかし町を旅する天領の栄華が薫るレトロ町へ
日田豆田●大分県日田市水と踊り、町家が紡ぐ町風景
郡上八幡●岐阜県郡上市山城が見守る“播磨の小京都”
龍野●兵庫県たつの市【イラストルポ】「九里より旨い十三里」は健在
川越●埼玉県川越市家並みに旅籠と養蚕の残り香
海野宿●長野県東御市わ鐵が走る銅街道の中継点
大間々●群馬県みどり市東海道最大規模の宿場の名残
大津百町●滋賀県大津市江戸風情の町並みを大名気分で
矢掛●岡山県矢掛町豪雪地帯に生まれた“屋内の蔵”
増田●秋田県横手市筑波山麓の400年前の町割り
真壁●茨城県桜川市早熟の異文化を色濃く残す海の町
函館●北海道函館市瀬戸内の潮待ち風待ちの港
御手洗●広島県呉市讃岐屈指の港が生んだ町人の町
引田●香川県東かがわ市都会のなかの寺町さんぽ
博多旧市街エリア●福岡県福岡市もっと旅したいむかし町22選
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