サイトアイコン 歴史トラベル

和銅5年1月28日(712年)太安麻侶が古事記を撰上

和銅5年1月28日(712年3月9日) 太安麻侶が古事記を撰上する。(古事記序文)
古事記の現存最古の写本は室町時代で名古屋の大須観音(真福寺宝生院)が所蔵し、国宝。

昭和54年(1979)1月20日、古事記の「筆録」した太安万侶(おおのやすまろ)の墓誌が奈良県で出土。重要文化財、奈良県橿原考古学研究所蔵。画像と下の説明文は奈良県のホームページから。同時期の墓誌は、文袮麻呂墓出土品が一括で国宝指定(東京国立博物館蔵)
昭和54年(1979)1月20日、古事記の「筆録」した太安万侶の墓誌が奈良県で出土 - 歴史トラベル
モバイルバージョンを終了