和銅5年1月28日(712年)太安麻侶が古事記を撰上

和銅5年1月28日(712年3月9日) 太安麻侶が古事記を撰上する。(古事記序文)
古事記の現存最古の写本は室町時代で名古屋の大須観音(真福寺宝生院)が所蔵し、国宝。

関連記事

  1. 国宝 長谷川等伯「松林図屏風」東京国立博物館

  2. 建保2年2月4日(1214年) 栄西が源実朝に茶を進め「喫茶養生記」を献上

  3. 壬申の乱で大海人皇子が立ち寄った 東を向いた古代役所・久留倍官衙遺跡【三重・四日市】

  4. 1月1日「和漢朗詠集」を撰じた藤原公任死す

  5. 国宝手鑑「見努世友」と古筆の世界 出光美術館

  6. 都会の真ん中で仏教美術に触れる!「SHIBUYAで仏教美術」展(松濤美術館)に行ってきた

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。