本・雑誌・テレビ
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【書評】邪馬台国と卑弥呼と三角縁神獣鏡の関係が「ととのった」岩本崇『三角縁神…
これはすごい本である。2021年の初読書ですご本を引き当てた。しかも電子書籍で。価格は5500円。だが、角川書店の電…
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【書評】輝ける、そして迷惑な老人列伝『くそじじいとくそばばあの日本史』(大塚…
大塚ひかり『くそじじいとくそばばあの日本史』(ポプラ新書)を読了。大塚ひかりさんは、『エロスでよみとく万葉集』など、…
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【書評】禁断の文学読書法『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの…
大変に長い上に()で始まる斬新なタイトル。三宅香帆著『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白…
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【書評】『書きたい人のためのミステリ入門』小説新潮の元編集長が客観視する創作…
「小説新潮」の編集長などを務めた新潮社の名編集者の新井久幸さんの『書きたい人のためのミステリ入門』(新潮新書)を読了…
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【書評】『VUCA時代のグローバル戦略』 それでも地球化(グローバル化)は進…
今年ほど世界のことを考えた年はない。パンカジュ・ゲマワット著『VUCA時代のグローバル戦略』( 琴坂将広監訳 / 月谷真紀訳…
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【書評】『理系読書』(犬塚壮志)ある意味画期的かつ本質的な読み方
代々木ゼミナールの化学の人気講師という経歴の犬塚壮志『理系読書』を読了。これは、ある意味で画期的かつ本質的な本の読み…
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【書評】『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』(ひろゆき著)
2ちゃんねるの創設者で、いまでは忖度なしのテレビコメンテーターとして有名なひろゆき氏(西村博之)の『叩かれるから今ま…
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【書評】『テンセントが起こすインターネット+世界革命』(アルファベータブック…
日本ではあまり知られていないが、「ウィーチャット」や、スマホゲームの多くを開発するEPICゲームなどの事実上の支配者であ…
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【書評】原始、世界初のプログラマーは女性だった 『コーダーズ』
プログラミングのことを今はコーディングという。プログラムはコード、プログラマーはコーダーだ。これは、世界の潮流なので…
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【書評】読書猿『独学大全』他者との違いを楽しむ独学ブームよ、来たれ!
700超ページの分厚い『独学大全』をようやく読み切った。著者の読書猿氏が辞典のように使ってと書いているので、隅から隅…
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