正安2年3月18日(1300年) 浅草寺(東京・浅草)が再建される

正安2年3月18日(1300年4月8日) 浅草寺せんそうじ(東京・浅草)が再建される。(武蔵国浅草寺縁起)
華麗な料紙を使い、見返しに金銀泥で美しい経意図が描かれた平安時代の装飾経「法華経(開結共)」(浅草寺経)が国宝で、2021年~22年の東博・京博での「天台展」で展示された。

  • コメント: 0

関連記事

  1. 明治24年(1891年)3月8日 神田駿河台にニコライ堂が開堂

  2. 建久9年1月17日(1198年2月24日)後鳥羽上皇が院政を始める

  3. 元亀4年4月4日(1573年5月5日) 織田信長が二条城で将軍足利義昭を取り囲む

  4. 建永2年4月5日(1207年5月3日)日記「玉葉」の九条兼実(59歳)が死去

  5. 永正9年閏4月2日(1512年5月17日) 駿河の今川氏親の軍勢が遠江の斯波義達と戦う

  6. 応徳3年4月7日(1086年5月22日) 高野山金剛峯寺の国宝「仏涅槃図」が完成

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。