天平5年1月11日(733年1月31日)県犬養三千代(橘三千代)が死去

天平5年1月11日(733年1月31日)光明皇后の母、県犬養三千代(橘三千代)が逝去。
翌年(天平6年)1月11日、つまり一周忌に、光明皇后が興福寺西金堂を建立し、釈迦丈六像などを安置しました。
「伝 橘三千代念持仏」(法隆寺蔵)が国宝。画像はWikipediaにあり。

関連記事

  1. 大蒔絵展(三井記念美術館)の国宝7件すべてを見た感想

  2. 神社でよく見る狛犬は狛犬でなく獅子だった

  3. 【国宝】時雨螺鈿鞍(永青文庫) 天才的(=変態的)な超絶細かい技巧の雨あらし

  4. 天正12年3月6日(1584年) 織田信長の息子信雄、家老3人を斬殺 小牧長久手の戦いへ

  5. 建久9年1月17日(1198年2月24日)後鳥羽上皇が院政を始める

  6. 寛治4年1月22日(1090年2月24日) 白河上皇、熊野に行幸。紀伊国の田畑100余町を寄進、初めて熊野三山検校を置く

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。