明治41年(1908)3月22日 出歯亀の語源 池田亀太郎(35歳)が東京大久保で銭湯帰りの女性を殺害

明治41年(1908年)3月22日 女湯のぞきの常習者の池田亀太郎(35歳)が東京大久保で銭湯帰りの女性を性的な暴行を加えたうえ殺害する。3月31日に新宿警察署が池田を逮捕。池田は無期懲役。池田は出っ歯で、あだ名が出歯亀だったことから、のぞきや痴漢をする男のことを出歯亀というようになった。池田は植木職人兼鳶職人で、妻と娘、母親と4人暮らしだった。

  • コメント: 0

関連記事

  1. 戦車T-90とT-80の違いはiPhoneとiPadの差で考えるとわかる気がする

  2. 天正12年3月6日(1584年) 織田信長の息子信雄、家老3人を斬殺 小牧長久手の戦いへ

  3. 【文化財ニュースまとめ】エミとサキの気になる新指定・重要文化財トーク 2025秋編

  4. 日本共産党噂の真相

    【書評】日本共産党の裏部隊「第二事務」とは?篠原常一郎『日本共産党噂の真相』書評

  5. 2期!「国宝 東京国立博物館のすべて」2期目で見たすべての国宝の感想戦

  6. 明治2年3月12日(1869年) 明治天皇が天皇として初めて伊勢神宮を参拝

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。