建久4年4月10日(1193年5月12日) 鎌倉幕府の奏請により備前と播磨を東大寺と東寺の造営料国に

建久4年4月10日(1193年5月12日) 鎌倉幕府の奏請により、朝廷が備前と播磨を東大寺と東寺の造営料国とすることを決め、僧侶の重源・文覚に担当させる(玉葉)。

関連記事

  1. 寛永18年2月7日(1641年) 江戸幕府が初の武家系図集「寛永諸家家系図伝」の編纂命じる

  2. 焼畑工業で300年後に復活!猿投山麓に点在する古瀬戸の生産基地「国史跡・小長曽陶器窯跡」【愛知・瀬戸】 

  3. 寛仁3年4月13日(1019年5月20日) 女真族「刀伊」(とい)が肥前国松浦郡に襲来

  4. 天平宝字5年1月21日(761年)筑紫観世音寺、下野薬師寺に戒壇を建立

  5. 建長6年1月23日(1254年)湛慶、三十三間堂の本尊、千手観音坐像を造る

  6. 貞観6年1月14日(864年2月24日)慈覚大師円仁71歳で亡くなる

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。