真田信繁(幸村)「365連休中」新シリーズ【日本史の有名人が言いそうな名言】2

武田、織田、上杉、徳川、北条、豊臣と、大大名たちの戦国を、まるですり抜けるように生きて、存在感を放ち続けたのが真田家。
なかでも大河ドラマ「真田丸」の主人公真田信繁(幸村)はジェットコースターのような人生でした。
関ヶ原の戦いで西軍につき、父とともに九度山に幽閉された苦悩の日々。
それがあったからこその大坂の陣での真田丸や最後の突撃など、歴史に残る大輪を咲かしたのです。

ニートだっていいじゃない!
夢と牙を磨き続けていれば!

そんな真田信繁が九度山時代に言いそうな名言

コンテンツ

「365連休中」

仕事がないんじゃない!仕官先がないんじゃない!休んでいるだけ。
365日求職中よりは、連休中と言い張ったほうが、なんか、なんか、イイよね(^o^)」グッ

苦難の再就職

浪人生活はつらいよ

ニートやめた!戦いの場・大坂の陣へ

「やる気出た!高野山(九度山)では肉食べられなかったし」

なお、「365連休中」の元ネタはツイッターでよく使われるフレーズです。

ツイッターの検索で遡ると、これが最古かとは(アカウント消していたりもあるだろうし)確認できませんが、一番古いところにあったのが

2009年7月の「絶賛365連休中。」でした。それから10年、つぶやき主は連休を終えたのでしょうか?確認するのはやめておきました(*ノω・*)

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