展覧会「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」

展覧会「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」が日本橋高島屋で8月17日から9月3日まで開かれていました。見たことが無いけれど、なぜか郷愁を誘う風景がすばらしかったです。とくに近年まで無名だった笠木治郎吉の作品が良かったです。
購入したポストカードは、いずれも笠木治郎吉の2枚です。

笠木治郎吉《牡蠣を採る少女》個人蔵


笠木治郎吉《提灯屋の店先》個人蔵

  • コメント: 0

関連記事

  1. 日本共産党噂の真相

    【書評】日本共産党の裏部隊「第二事務」とは?篠原常一郎『日本共産党噂の真相』書評

  2. 世界の警察官の悩み『イラク・アフガン戦争の真実ーゲーツ元国防長官回顧録』

  3. 静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)「響きあう名宝ー曜変・琳派のかがやきー」国宝7点すべての感想

  4. ブラック企業は差別的か、言葉狩りか 塩見鮮一郎『差別の近現代史』(河出文庫)を読む

  5. 【国宝】時雨螺鈿鞍(永青文庫) 天才的(=変態的)な超絶細かい技巧の雨あらし

  6. 国宝手鑑「見努世友」と古筆の世界 出光美術館

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。