国立劇場の新春歌舞伎遠山の金さん感想文

国立劇場の新春歌舞伎公演「通し狂言 遠山桜天保日記」(いわゆる遠山の金さん)を鑑賞しました。
体調不良でベテランから中堅、子役までまんべんなく(?)欠場のなか、重要な役を代役した市村萬次郎さんは違和感なく演じていてスゴいと見終わった後に感服。
全体で特に印象に残ったのは、堕天僧(笑)の天学(坂東彦三郎さん)と、内に秘めた妖艶が滲み出ていたおえん(尾上右近さん)でした。
ロビーでは獅子舞も出ていて、楽しかったです。獅子舞を見たのも3年ぶりくらいなので、お札をパクパクするのを見て、そういえば、そういうアクションするんだったけなぁと。3年も経つと色々忘れてしまうので、こうした伝統は早く復活させないと、一度途絶えたら復活させるのは難しいと実感。

関連記事

  1. 年3回だけ開室の東京国立博物館の黒田記念館特別室

  2. ユトリロ展で「白」と「色彩」のギャップに沼落ち。2周して確かめたかったこと。

  3. 【考察】大絶滅展はなぜ大ブレークしたのか? 閉幕前日、SNSを席巻した「地球史の大ドラマ」の正体

  4. 北宋書画における審美基準の変革を米芾を中心にまとめ 北宋書画精華の予習用メモ

  5. 「たたかう仏像」は「お墓を守る人形」が起源だった!? 1000年前の中国の副葬品から日本の神将像へ—意外すぎる系譜を追う

  6. マティスの「赤」展(ポストカード美術展)

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。