建久9年1月17日(1198年2月24日)後鳥羽上皇が院政を始める

建久9年1月17日(1198年2月24日)後鳥羽上皇が院政を始める。
2年後、建仁元年(1201年)、後鳥羽上皇の熊野御幸に随行した藤原定家(新古今集選者の一人)の旅行記の原本「熊野御幸記」(三井記念美術館)が国宝。

関連記事

  1. 5分割された?国宝の因陀羅「禅機図」断簡がこの1年で4つ目がアーティゾン美術館で公開中

  2. 建長6年1月23日(1254年)湛慶、三十三間堂の本尊、千手観音坐像を造る

  3. 茶の湯展(京都国立博物館)で見た国宝18点すべての感想

  4. 永久保存決定!「甦る仏像ー奈良と新納忠之介」『ひととき』2月号

  5. 治暦5年2月5日(1069)仏師円快、絵師秦致貞、法隆寺の聖徳太子坐像(伝七歳像)を造る

  6. 建長7年2月21日(1255年) 北条時頼が建長寺の梵鐘(国宝)を鋳造する

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。