長久2年(1041年)1月1日「和漢朗詠集」を撰じた藤原公任死す

長久2年(1041年)1月1日「和漢朗詠集」を撰じた公家の藤原公任きんとうが没する。(扶桑略記)
1013年(長和2年)頃の成立したもので、漢詩約590句、和歌約220首を、春・夏・秋・冬・雑の5つのカテゴリーに分けて収めたものです。
なお、公任の直筆は残っていません。現存するのは、書写されたものです。
輸入した唐紙に金銀泥の大和絵風の下絵を加えた美しい料紙に書写した平安時代の「倭漢朗詠集 太田切」(静嘉堂文庫美術館)が国宝に指定されています。トップ画像は静嘉堂文庫美術館「響きあう名宝展」図録から。

関連記事

  1. 建保2年(1214年)2月4日 栄西が源実朝に茶を進め「喫茶養生記」を献上

  2. 2025年度の新指定の国宝・重要文化財について感想戦

  3. 推古30年(622年)2月22日 聖徳太子(49歳)斑鳩宮で死去

  4. 正慶2年(1333年)1月26日 信濃国の大法寺の三重塔(国宝)建立

  5. 平安時代の「まさかの外敵襲来」を撃退したのは、あの中関白家のワルだった!?寛仁3年(1019年)4月13日 女真族「刀伊」(とい)が肥前国松浦郡に襲来

  6. 明治24年(1891年)3月8日 神田駿河台にニコライ堂が開堂

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。