永久保存決定!「甦る仏像ー奈良と新納忠之介」『ひととき』2月号

1月20日に発売の『ひととき』2月号の特集「甦る仏像ー奈良と新納忠之介」。
岡倉天心のすすめで修理の道に入り、修理工房「美術院」を率い、興福寺の阿修羅などの国宝八部衆をはじめ、唐招提寺の国宝盧舎那仏坐像(金堂安置)や東大寺の国宝不空羂索観音立像(法華堂安置)など2600体以上の仏像修理を手掛けた偉人のストーリー。とても面白かったです。国宝仏像の写真も美しいです。雑誌ですが、永久保存決定!

  • コメント: 0

関連記事

  1. 建保7年2月10日(1219年) 年次判明最古の讃岐神谷神社本殿(国宝)の造営開始

  2. ぶら美で復習、空也上人と六波羅蜜寺 運慶の仏像は31体しか現存しない

  3. 国宝 長谷川等伯「松林図屏風」東京国立博物館

  4. 【書評】邪馬台国と卑弥呼と三角縁神獣鏡の関係が「ととのった」岩本崇『三角縁神獣鏡と古墳時代の社会』

  5. Kindle半額中!『三体』のループ世界は『進撃の巨人』に共通する?

  6. 慶長15年2月24日(1610年) 絵師・長谷川等伯が72歳で死去

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。