https://toyokeizai.net/articles/-/397366
ドラ・トーザンさんというフランス人で日本の永住権を持つ女性の記事です。
外国人が「日本は素晴らしい」という話をするのが、日本は(たぶんどの国でも)好きなわけですが、励めになります。
自然は戦うものというヨーロッパの、デカルト以来の考えと、自然は人間も譲歩して共存するものというなどの東洋の考え。
果たして、それがコロナの蔓延に影響を与えたのかは、まだよくわかりませんが、日本だけでなく、中国を含めてコロナとの共生はアジアが上手く行っていることは間違いないでしょう。
そうすると、果たして、ロックダウンというのが、一体なんだったのか?とも思います。
医療現場に負担をかけすぎないのは、第一義ではあるものの、社会全体を回すことの大切さも、共生という点では忘れてはなりません。
初詣で蜜になるのは、論外と思いますが、ギリギリで経済を止めないために、なにかできるのかも、思考を止めないで行きたいものです。
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