養和2年3月15日(1182年4月19日) 源頼朝が北条政子の安産祈願のために若宮大路(おおじ)を造らせる。
鶴岡八幡宮の正面に海側から伸びる道。
若宮大路のニの鳥居から三の鳥居は中央が一段高くなっており、段葛(だんかつ)と言う。頼朝みずからが工事を指示し、北条時政ら御家人が自らの手で願いをこめて葛石を運んだという。鎌倉だけにのこる古式の道として、国史跡に指定。
養和2年3月15日(1182年4月19日) 源頼朝が北条政子の安産祈願のために若宮大路(おおじ)を造らせる。
鶴岡八幡宮の正面に海側から伸びる道。
若宮大路のニの鳥居から三の鳥居は中央が一段高くなっており、段葛(だんかつ)と言う。頼朝みずからが工事を指示し、北条時政ら御家人が自らの手で願いをこめて葛石を運んだという。鎌倉だけにのこる古式の道として、国史跡に指定。
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