貞観6年1月14日(864年2月24日)慈覚大師円仁71歳で亡くなる

貞観6年1月14日(864年2月24日) 天台宗の円仁(慈覚大師)71歳で亡くなる。比叡山延暦寺の、というより天台宗の救世主。
国宝に、入唐求法巡礼行記〈円仁記/兼胤筆〉(岐阜の会社蔵)、金銅経箱〈叡山横川如法堂埋納/〉(延暦寺蔵)。関連の重文は多数。

関連記事

  1. 【書評】輝ける、そして迷惑な老人列伝『くそじじいとくそばばあの日本史』(大塚ひかり著)

  2. 瀧山寺 運慶作の仏像に納められた源頼朝の毛と歯【愛知・岡崎】

  3. 昭和33年(1958年)2月26日 日本画家・横山大観が89歳で亡くなる

  4. 1月1日「和漢朗詠集」を撰じた藤原公任死す

  5. 仁安2年2月25日(1167年) 平清盛が厳島神社に参詣し書写した般若心経を奉納(平家納経)

  6. 都会の真ん中で仏教美術に触れる!「SHIBUYAで仏教美術」展(松濤美術館)に行ってきた

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。