貞観6年1月14日(864年2月24日)慈覚大師円仁71歳で亡くなる

貞観6年1月14日(864年2月24日) 天台宗の円仁(慈覚大師)71歳で亡くなる。比叡山延暦寺の、というより天台宗の救世主。
国宝に、入唐求法巡礼行記〈円仁記/兼胤筆〉(岐阜の会社蔵)、金銅経箱〈叡山横川如法堂埋納/〉(延暦寺蔵)。関連の重文は多数。

関連記事

  1. 天平5年1月11日(733年1月31日)県犬養三千代(橘三千代)が死去

  2. 安永10年1月7日(1781年1月30日)奇想の画家、曽我蕭白が逝去

  3. 建長7年2月21日(1255年) 北条時頼が建長寺の梵鐘(国宝)を鋳造する

  4. 昭和54年(1979)1月20日、古事記の「筆録」した太安万侶の墓誌が奈良県で出土

  5. 国宝手鑑「見努世友」と古筆の世界 出光美術館

  6. 大正3年(1914年)1月31日 住友財閥総理人・広瀬宰平が87歳で死去

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。