和銅5年1月28日(712年)太安麻侶が古事記を撰上

和銅5年1月28日(712年3月9日) 太安麻侶が古事記を撰上する。(古事記序文)
古事記の現存最古の写本は室町時代で名古屋の大須観音(真福寺宝生院)が所蔵し、国宝。

関連記事

  1. 東博の常設で展示されている雪舟「四季山水図」4幅(重要文化財)が想像以上に素晴らしかった

  2. 焼畑工業で300年後に復活!猿投山麓に点在する古瀬戸の生産基地「国史跡・小長曽陶器窯跡」【愛知・瀬戸】 

  3. 壬申の乱で大海人皇子が立ち寄った 東を向いた古代役所・久留倍官衙遺跡【三重・四日市】

  4. 平治2年1月4日(1160年2月12日)源義朝、尾張で暗殺。38歳

  5. 茶の湯展(京都国立博物館)で見た国宝18点すべての感想

  6. 神護景雲3年2月17日(769年3月29日) 陸奥国の桃生城・伊治城に移住する百姓を坂東8国から募る

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。