展覧会「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」

展覧会「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」が日本橋高島屋で8月17日から9月3日まで開かれていました。見たことが無いけれど、なぜか郷愁を誘う風景がすばらしかったです。とくに近年まで無名だった笠木治郎吉の作品が良かったです。
購入したポストカードは、いずれも笠木治郎吉の2枚です。

笠木治郎吉《牡蠣を採る少女》個人蔵


笠木治郎吉《提灯屋の店先》個人蔵

  • コメント: 0

関連記事

  1. 見努世の友を見たおかげでまだ見ぬ「みぬ」さんに会えた

  2. ミッドウェイ海戦で釜ゆで?!戸高一成、大木毅著『帝国軍人』(角川新書)

  3. 明治41年(1908)3月22日 出歯亀の語源 池田亀太郎(35歳)が東京大久保で銭湯帰りの女性を殺害

  4. 東博の常設で展示されている雪舟「四季山水図」4幅(重要文化財)が想像以上に素晴らしかった

  5. 明治9年(1876)4月1日 官庁、日曜全休、土曜半休に

  6. 情報を軽んじて軽んじて山本五十六を死なせた帝国日本海軍の「海軍甲事件」「海軍乙事件」

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。