PNGやJPEGファイルをオンラインで無料で圧縮する Medibangpaintやinkscape使いブロガーは必須

MedibangPaintとInkscapeで絵や写真の加工をしているので、pngファイルを多く使うのですが、レイヤーを多用するためにけっこうファイルの大きさが大きくなります。

そこで

PNGを登録など不要無料で圧縮(ほかにもPNGをJPEGにしたりその逆も、PNGをPDF化なども)できるサービス「PNG圧縮」です。

右側のタブをおせば、PNG、JPEG、PDFとファイルごとに圧縮可能

便利ですね。

こんなに圧縮されました。

小さいイラストでも、もとはA4サイズの大きさで使っていたりとすると、かなり大きくて圧縮度ものきなみ50%を越えています。

上のキャプチャー画面も圧縮したら60%以上に笑

アイキャッチの画像も70%圧縮!

無限に小さくなりそうな感じ

オススメはJPEGもPNGも圧縮できるWebサイト「画像を縮小する!」

もうひとつすごいのがありました。

こちらは、なん%と圧縮割合こそビジュアル的には楽しめませんが、JPEGもPNGもまとめて最大20圧縮できます。 比べてみたら、JPEGもできる、こちらのほうが使い勝手が(・∀・)イイネ!!

どちらが圧縮率が高いのか?

同じイラスト素材649KB(2508px-3541px)を圧縮してみたところ

「PNGを圧縮」のほうは

72%圧縮で、サイズは変わらない2508px-3541pxで約184KB

 

「画像を縮小する」のほうは

1813px-2560px で約544KB

となりました。

こうしてみると、前者のほうがいいと見えますが、ブログでは、こんなに大きな画像サイズは使わないです。

PNG圧縮のほうは、サイズは変わらずに圧縮するというのがコンセプトで、サイズを小さくはできません。
一方の画像を縮小するのほうはその名の通り、縮小するのが目的なので、アップロードする同じ画面で、サイズを選べます。

横幅1024pxで縮小すると、121KBにまで小さくなりました。

 

ブログで使うためという点での使い勝手では、PNGとJPEGを混在させても一緒にファイルを小さくできる、後者の「画像を縮小する」がいいかなと感じました。

 

 

記事が増えれば、どんどん重くなるので、最初から圧縮してからアップする習慣にしたいと思っています。

前記のサービスの紹介してもらったのは、いつものサルワカくんです。ありがとうございました。「画像を縮小する」のほうはぐぐってでてきました。

関連記事

  1. ワードプレスで会話風の吹き出し実践編 プラグインspeech bubble使いました

  2. グーグルの広告アドセンスをTCDのワードプレステーマ「GENSEN」に置く方法

  3. XSERVERでワードプレスを始めようとシンプルなドメイン直下のURLに設定して公開しようとしたところできない→できた!

  4. グーグル日本語入力単語登録(Windows10)の方法

  5. inkscapeでふきだしをつくる

  6. YouTubeの埋め込みサイズを自動でスマホ対応(レスポンシブ)に TCDテーマ「GENSEN」

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。