慶長15年2月24日（1610年）　絵師・長谷川等伯が72歳で死去

慶長15年2月24日（1610年3月19日）　絵師・長谷川等伯が72歳で死去。
東京国立博物館を代表する国宝「松林図屏風」や、京都智積院には「楓図」など長谷川等伯、息子の久蔵、長谷川一派による壮大な襖絵が国宝。

長谷川等伯　松林図屏風（右隻）　東京国立博物館蔵　Colbaseより

長谷川等伯　松林図屏風（左隻）　東京国立博物館蔵　Colbaseより

国宝「金剛経」張即之筆　南宋時代　宝祐元年（1253）京都・智積院蔵

関連記事

  1. 昭和9年3月16日　内務省が瀬戸内海・雲仙・霧島を最初の国立公園に指定。

  2. 「国宝　東京国立博物館のすべて」に展示されているすべての国宝について感想【その１】

  3. 天平勝宝4年4月9日（752年5月26日）　東大寺の国宝盧舎那大仏（奈良の大仏）の開眼供養

  4. 都会の真ん中で仏教美術に触れる！「SHIBUYAで仏教美術」展（松濤美術館）に行ってきた

  5. 井伊直政はなぜ大出世できたのか。見た目だけでなくメンタルもイケメンだった

  6. 円山応挙の国宝「雪松図屏風」（三井記念美術館）感想

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。