貞観6年1月14日(864年2月24日)慈覚大師円仁71歳で亡くなる

貞観6年1月14日(864年2月24日) 天台宗の円仁(慈覚大師)71歳で亡くなる。比叡山延暦寺の、というより天台宗の救世主。
国宝に、入唐求法巡礼行記〈円仁記/兼胤筆〉(岐阜の会社蔵)、金銅経箱〈叡山横川如法堂埋納/〉(延暦寺蔵)。関連の重文は多数。

関連記事

  1. 天武10年3月17日(681年) 天武天皇が皇子や臣下らに帝紀・上古の諸事を記定(のちの「日本書紀」)させる

  2. 弘仁14年3月1日(823年) 加賀国の誕生

  3. 和銅5年1月28日(712年)太安麻侶が古事記を撰上

  4. 雪舟は室町時代の草間彌生だった 根津美術館「将軍家の襖絵」感想

  5. 慶応4年3月28日(1868年)「神仏判然令」で神仏混淆を禁止 廃仏毀釈運動が起きる

  6. 国宝「渓陰小築図」(京都・金地院)は新オフィス開設祝いの胡蝶蘭?

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。