グーグルは、インターネットに蔓延、そして日々作られるヘイトスピーチを自動的に検知する。
それは、AIの仕事なので、コンピューターに任せればいい。
しかし、上のグーグル謹製ブログによると、AIで見つかったものを、ヘイトスピーチか否かは、人力でやっているらしいです。
スラングだったり、揶揄だったり、反語だったり、色々あるので、当然と言えば当然だけど、グーグルでヘイトスピーチの専門家認定されると、日々、大量のヘイトスピーチ候補の言葉を浴びるわけですね。
その精神的な負担たるや、いくら高給でも、大変だし、いやになっちゃうのではと想像しました。
神ならぬものが
don’t be evil
かの審判を下すのは、巨神兵の歩む道なのです。
グーグルの裏方を応援してます。
この記事へのコメントはありません。