読み直すマスターキートン 第5、6話「砂漠のカーリマン」

砂漠のカーリマンは、マスターキートンのミームともなる名回だ。前後2話、第5話のタイトルは「黒と白の熱砂」、第6話が「砂漠のカーリマン」。

最初読んだときに驚いたのが、キートンが砂漠にスーツを着てきたことだ。実は、直射日光の砂漠では半袖短パンのサファリルックは危険である、キートンはよく分かっているとなるのだが。下のそれどこというウェブサイトが2017年に体験している。

なんと、スーツに砂漠は、Tシャツやアウトドアウェアよりも、快適というのは、事実だったようだ。

さて、本題に戻って読み直すと、これは今の中国では発禁だろうということ。ウイグル問題が中心であり、いやな想像をするなら、この族長はこの数十年前の、外国人拉致事件をほじくりだされて、逮捕隔離され、独立思想をもっているので、まず外に出ることはできないだろうという悲しい想像だ。

もちろん出てくる人たちは、みな空想の人だが、同じような境遇の篤い信仰心をもつイスラム教徒のウイグル人たちは、もっとたくさん実在して、中国に今も住んでいるのだ。

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