若者のケガ防止より保険金を重視する高野連に唖然

ちょうど5月25日(土)の読売新聞の社会面が見開きで、左がeスポーツが高校で部活として認められるようになっている、との記事。

そして、右には高野連がヘルメットのフェイスガードを保険適用のマークがつかないから禁止という、まさに第二次世界大戦中の帝国陸軍参謀本部の考えたレベルと感じるニュースが対比的に載っていました。

こんなことだと、日本の若者の未来のために、高校野球は一度滅亡したらいいと思います。

プロバスケが一度既存の運営組織を潰して見事に再生したように。

わたしは球児が安全で高いプレーを見たいのです。老人の妄想と官僚主義、懐古主義による若者が潰れていく競技など見たくありません。

関連記事

  1. 中国「食べ物残すな」命令に即反応して動画を削除するTikTok運営会社のやっぱり

  2. 「不要不急の自粛」をしていないか?怖いのはゾンビが来るとパニックになった一般人

  3. 歴史には所有権があるという韓国の新聞

  4. 欧州の社会労働党を右派と呼ぶくらい事態は変わり混乱してるのだろうか?

  5. 思想を処罰するのではなく「飲酒政治禁止法案」を

  6. ヘイトスピーチをチェックするGoogleの中の人の気苦労やいかばかり

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。