鉄学者?哲学者?

今週の週刊文春で、政治学者の原武士の経歴に、鉄学者と。

一見すると、哲学者の誤植と思うが、最近はツッコミ待ちであえて変な肩書きを名乗っていることもありうるので、ヒャッハーとはならないようにしたい。

誤植だとしたら、鉄、学者、と変換したはずなので、かえって不思議だ。

うーん、謎が深まる。

関連記事

  1. 【書評】『テンセントが起こすインターネット+世界革命』(アルファベータブックス)

  2. 三体にパワースポットに山口組2020年に歴史好きがおススメする歴史以外の5冊 

  3. ブラック企業は差別的か、言葉狩りか 塩見鮮一郎『差別の近現代史』(河出文庫)を読む

  4. 紫式部曰く「朝日新聞は良くあるノンフィクション風のフィクションですね」

  5. 【書評】原始、世界初のプログラマーは女性だった 『コーダーズ』

  6. 【書評】邪馬台国と卑弥呼と三角縁神獣鏡の関係が「ととのった」岩本崇『三角縁神獣鏡と古墳時代の社会』

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。