鉄学者?哲学者?

今週の週刊文春で、政治学者の原武士の経歴に、鉄学者と。

一見すると、哲学者の誤植と思うが、最近はツッコミ待ちであえて変な肩書きを名乗っていることもありうるので、ヒャッハーとはならないようにしたい。

誤植だとしたら、鉄、学者、と変換したはずなので、かえって不思議だ。

うーん、謎が深まる。

関連記事

  1. インパール作戦の師団長解任とコロナ下の少年ジャンプの異動の共通点

  2. 【書評】禁断の文学読書法『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』

  3. 法月綸太郎の『赤い部屋異聞』を読んでから原作の江戸川乱歩「赤い部屋」を読んでみたところ

  4. 週刊新潮と週刊文春は前者の方が最近面白い

  5. 砲火の下を若いドイツ将校に身を守られてハイヒールで走った杉原千畝の妻の回顧 書評『六千人の命のビザ』

  6. KGBの前身ソ連の秘密警察組織「NKVD」とは?自国民数百万人を粛正したスターリン秘史、ネイマーク著『スターリンのジェノサイド』の書評とまとめ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。