本・雑誌・テレビ

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    【書評】『理系読書』(犬塚壮志)ある意味画期的かつ本質的な読み方

    代々木ゼミナールの化学の人気講師という経歴の犬塚壮志『理系読書』を読了。これは、ある意味で画期的かつ本質的な本の読み…

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    • 近現代

    【書評】データを盗み、分析し、トランプ大統領を生んだ衝撃の告白『マインドハッ…

    欧米では、大変な話題となっているが、日本ではあまり知られていない事件に、「ケンブリッジ・アナリティカ(Cambridge Analy…

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    サーキュラー・エコノミーとはなにか?持続可能、SDGs、クローズドループ

    サーキュラー経済(エコノミー)やSDGsという言葉を最近、よく目にします。2020年のノーベル平和賞に、国連世界食糧計画…

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    鉄学者?哲学者?

    今週の週刊文春で、政治学者の原武士の経歴に、鉄学者と。一見すると、哲学者の誤植と思うが、最近はツッコミ待ちであえて変…

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    インパール作戦の師団長解任とコロナ下の少年ジャンプの異動の共通点

    第二次大戦の中で、Wikipediaで「史上最悪の作戦」と書かれているのが、インパール作戦だ。高木俊郎による一連のインパールの…

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    • 近現代

    情報を軽んじて軽んじて山本五十六を死なせた帝国日本海軍の「海軍甲事件」「海軍…

    小が大を撃つには、情報戦で勝ることは必須だ。その点で、暗号がアメリカに漏れているにもかかわらず、その失敗を見て見ぬふ…

    • 本・雑誌・テレビ

    三体にパワースポットに山口組2020年に歴史好きがおススメする歴史以外の5冊…

    2019年は、ほとんど古代史や戦国ものを読まずに、歴史本では近現代や民俗学っぽいノンフィクション、そして歴史小説をけっこ…

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    • 古墳古代弥生時代

    【書評】邪馬台国と卑弥呼と三角縁神獣鏡の関係が「ととのった」岩本崇『三角縁神…

    これはすごい本である。2021年の初読書ですご本を引き当てた。しかも電子書籍で。価格は5500円。だが、角川書店の電…

    • 本・雑誌・テレビ京都

    京都・清水寺本堂の禁断の内陣にカメラが入った!両手をかかげる千手観音像

    BS朝日で4月27日に放送された「京都ぶらり歴史探訪」で、僧侶ですらなかなか入れない清水寺の聖域、本堂(国宝)の内陣にカメ…

    • 本・雑誌・テレビ

    【書評】『VUCA時代のグローバル戦略』 それでも地球化(グローバル化)は進…

    今年ほど世界のことを考えた年はない。パンカジュ・ゲマワット著『VUCA時代のグローバル戦略』( 琴坂将広監訳 / 月谷真紀訳…