月刊「家主と地主」と言う雑誌を初めて知る

5月20日(水)の読売新聞の一面下の出版広告に「家主と地主」と言う月刊誌があった。

初めて知った。

これまでも載っていたかもしれないが全く興味がないのでスルーしていただけかもしれない。

特集が「コロナ危機を乗り切る処方箋」で、

テナントからの賃料交渉を敷金相殺で対処

空室をテレワーク需要に対応させ稼働率上昇

と興味深いタイトルが並ぶ。

テナント側の苦境は報じられるが、地主も苦しんでいるのだろう。ただ、現時点では、借り手側の窮状が酷すぎて、資産家への同情は少ない。

家主や地主も、同じ被害者だ。専門誌のアイデアが苦しんでいる地主の役立ってほしいものだと願い、広告を眺めた。

  • コメント: 0

関連記事

  1. 京都の仁和寺で特別内拝が5月15日から

  2. 国民必見!宮内庁所蔵の狩野永徳や北斎から国宝の雪舟、尾形光琳まで!東博特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品」

  3. 3月16日、初めて日本で新型コロナ感染者が減少した日

  4. 週刊新潮の片山杜秀コラムが面白い

  5. 本 瓜生中『よくわかる山岳信仰』(角川ソフィア文庫)

  6. 天長2年3月30日(825年) 摂津国江南四郊を和泉国に属させる

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。